施主支給で自宅リノベーション～解体編～
子育て中のママさんパパさん。皆さんこんにちは♪♪お元気ですが？私はというと子供達の高熱に振り回され病院と自宅の往復でした笑笑子供ってすぐお熱をだしますよね。。そんなことは置いといて、今回は施主支給で自宅をリノベーションしたときの解体についてお話していきます。
前回は、不用品回収編をご紹介しました♪♪不用品回収後は、解体作業に入ります。実際に解体にかかった費用は込み込み４５万円程度でした♪♪(３LDK８０平米のマンション）当初私は、解体業者さんへお願いしようとしていましたが、なかなか金額が合わず苦戦しました。単独の解体業者さんへお願いしようとしましたが、金額や内容がなかなか合わない‼１件良さそうな解体業者さんと巡り会えたのですが丁度繁忙期だった為工事時期があわず、、そんなこんなで結局大工工事をお願いした会社さんへお願いすることとなりました。
その際に、私が気を付けたことをいくつか思い出していきたいと思います。。
と、、その前に解体とは何ぞや。と思われる方のために。下記でご紹介しますね！
1. リフォームの解体とは？
リフォームの解体は、建物や部屋の一部（建物内部は構造によっては柱や壁が躯体の一部と考えられ取り壊せないものもあります。）を取り壊すことを指します。解体の規模や複雑さ、使用する材料によって費用が変動します。また、解体後の廃材の処理費用も考慮する必要があります。我が家の場合は、スケルトン状態（お部屋全部の間取りを変更しコンクリート丸裸状態）にしました。３LDKを２SLDKにして収納たっぷりにしたかったので壊してもよい壁や天井の高さ等かなり考えながら打ち合わせを行い、浴室についても在来型（昔々の古いタイル貼りのもの）だったので浴室解体も行いました。勿論ドア（建具）の大きさも変更してみましたよ♪我が家の場合、私が抜ける壁や天井の高さ等を何度も確認しながら間取りを考えましたが、苦手な方は遊びに行ったお友達のおうちや不動産情報の間取図を見ながら理想の間取を考えてみましょう！
2. プロのアドバイスを活用しよう
解体の際、私は何度も壁をこんこんと何度も叩いたりして音の確認を行ったり、天井の高さを確認してみたりしていましたが、やはり解体作業は専門知識が必要な作業です。信頼性のある解体業者から複数の見積もりを取ることで、適切な価格設定を見極めることができます。業者の実績や口コミを確認し、信頼できるプロに依頼しましょう。プロのアドバイスを受けながら、予算を最適化しましょう。私が行ってもらった４５万円という金額はあくまでも目安であり、建物自体の状況や広さ、規模、時期等様々な状況により大きく変わるのでご注意くださいね♪♪
3. お得な節約方法を探ろう
解体費用を節約する方法もたくさんあります。自分でできる解体作業を一部担当することで費用を削減できるかもしれません。ただし、安全面を重視し、専門家の指導を仰ぐことをお忘れなく。また、廃材のリサイクルや再利用も効果的な節約策です。廃棄物を適切に分別し、リサイクル業者と連携することで、費用削減と環境への配慮を両立できます。※ただし、廃棄物の処分には自治体へ事前に確認をして個人が廃棄してよいものと悪いもの等質問しておきましょう！
まとめると、リフォームの解体費用については、プロのアドバイスとお得な節約方法を組み合わせることで、予算を効果的に管理することができます。皆さんのリフォームプロジェクトがスムーズに進むよう、ぜひこれらのアドバイスを参考にしてみてください！
今日はこの辺で‼続きはまた今度♪♪アディオス‼
